小林純

2010年から始まった「こうふのまちの芸術祭」立ち上げメンバーのひとり。芸術祭の中では様々な企画を展開するなど幅広く活動。2016年には、3,000人以上が多様な形で関わった富士吉田市の「新世界通り」プロジェクトに参加。現在は、合同会社新世界通りに所属して、新世界乾杯通りのPRや企画、運営などを中心に、街と関わり続けている。

小林純

渡辺太郎

富士吉田市にある有限会社渡小織物 代表。「新しいトラディショナルを織る」というコンセプトで、三代に渡って受け継いできた製織技術により、シルクネクタイ生地を生産。ネクタイブランド「TORAW」も展開している。ハタオリマチフェスティバルにも関わりながら、これからの織物業の在り方や産地の未来についても、様々なビジョンを持って取り組んでいる。（収録）

渡辺太郎

勝俣美香

富士吉田市産業観光部 富士山課 課長補佐。「富士吉田の魅力が伝わって、好きになってもらって、若者たちが市街地に入ってきてくれるようなお祭りを作りたい」という、ハタオリマチフェスティバルの出発点を掲げた人物。市の職員として富士山を中心とした観光に関わる仕事をしながら、地域の魅力をどう伝えて、どう持続させていくかという視点でハタオリマチフェスティバルに関わっている。（収録）

勝俣美香

赤松智志

学生時代からまちづくりに興味を持ち、studio-Lというコミュニティデザイン会社のインターンを経て、2013年に富士吉田市に移住。地域おこし協力隊として活動し、2015年にゲストハウス「hostel & salon SARUYA」を開業。ハタオリマチフェスティバル企画運営のひとりであり、現在、富士吉田定住促進センターで様々な活動に取り組んでいる。（収録）

赤松智志

藤枝大裕

服飾専門学校卒業後、撚糸メーカー勤務を経てイベントやメディア編集に関わり、その後、テキスタイル、ファッション、手芸にまつわるもの・ことの魅力を伝える活動「装いの庭」を立ち上げる。現在は、富士吉田市の繊維産業活性化・地域起こし協力隊としても活動中。ハタオリマチフェスティバル企画運営のひとりであり、作り手や産地を応援し続けている。（収録）

藤枝大裕

土屋誠

フリーマガジン「BEEK」編集長、BEEK DESIGN代表。アートディレクター。2013年に、やまなしの人や暮らしを伝えるフリーマガジン「BEEK」を創刊。そのクリエイティブワークは高い評価を受け、近年では編集の枠にとどまらず、様々なデザインワーク、アートディレクターを務める。ハタオリマチフェスティバル企画運営のひとりであり、赤松氏、藤枝氏とともに出演。（収録）

土屋誠

舟津章子

任意団体富士山アウトドアミュージアム所属。「富士山に関わるすべてのものが博物資料」というコンセプトを持つ団体で、富士山周辺の清掃、富士山の動物交通事故死の調査のほか、「富士山の森が小学校」という体験プログラムを立ち上げる。地元の子供たちが、自然体験として富士山の近くで遊ぶことで、将来、富士山を守っていく人になってくれれば、という思いで活動中。

舟津章子

宮川史織

株式会社DEPOT 代表。プランナー。「社会を豊かにする仕事に、クリエイティブな力を」というコンセプトで、企業や団体のブランディング、コンセプトメイクなど中心に活躍している。多数のクリエイターとパートナー契約を結び様々な企画デザインを行いながら、社会の豊かさを実現していくビジネスに向き合う。番組ではDJのサポートとして全編に出演。

宮川史織