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概要

Medetta! Vol.28 SPRING 2020

live our wedding002――お二人の出会いは?勝之輔:僕は以前バンドを組んでいたんですが、出会った日は音楽仲間の女の子とフルーツ公園で弾き語りをして遊んでいました。その子の友達が妻でした。穂波:その子とたまたま会う約束をしていたら、忘れられてて(笑)バイトが終わったあとに連絡したら、フルーツ公園にいるっていうことで会いに行ったら夫もその場にいたというのが出会いです。勝之輔:初めて会ったときに可愛いなと思って、なんとなく気が合いそうな感じはありました。彼氏がいると聞いたんで特にその時は連絡とったりすることもなかったですが。穂波:出会ったときは夜だったこともあり暗くてよく分からなかったんですが、オシャレで面白い人だなっていう印象はありました。――プロポーズはどのようなものでしたか?穂波:夫が友達と協力してサプライズしてくれました。勝之輔:ギターケースの中に花束と指輪を用意しておいて、出会った場所であるフルーツ公園で、プロポーズしました。穂波:付き合って4 年弱くらいですね。わたしの誕生日が近かったのですが、まさか誕生日前にプロポーズされるとは思わなかったです。勝之輔:思ったより、指輪が早く仕上がっちゃって(笑)妻の誕生日まであと4 日だったんですが待てない性格で、早くわたしたくなっちゃいました。その日はたまたま“ファッションの日”だったんですけど、ファッション好きだし今日でいいや!ってこじつけました(笑)穂波:せっかちなんですよね(笑)――結婚式について特徴やこだわりを聞かせてください勝之輔:最初は軽井沢とかも考えていたんですが、やはり打ち合わせに通ったりを考えると、山梨で挙式することを選びました。周りの評判を聞いて、見学に行って決めました。穂波:わたしはドレスコーディネーターとして働いていた経験があり、name :date :place :天川勝之輔さん 穂波さん2018 年10 月21 日VILLA ESTERIOファッション好きな2 人が演出する、ボタニカルでエッジの効いた挙式Tekawa Shonosuke & honami14