ブックタイトルMedetta! Vol.26 Autumn 2019
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Medetta! Vol.26 Autumn 2019
――お二人の出会いは?聖:小・中から一緒で同級生でした。絵里奈:中学校3年のときから付き合って、喧嘩して離れてを繰り返して、結局一緒になったという感じです。聖:中学3年のときに隣の席になったんですよ。いろいろ話したりコミュニケーションしていて、いい子だなと思いましたね。卒業してから高校に進み、別れと復縁を繰り返しましたが、やっぱり自分には彼女がいちばん合ってると思い一緒にいることを決めました。絵里奈:高校を卒業してわたしは甲府の看護学校に進んだのですが、子どもができたこともお互いにいい影響があったと思います。そのおかげで家族の仲も結束しました。正直、多感な時期に父親と疎遠になってしまったこともありましたが、子どもが生まれたときは病院に駆けつけてくれたり、家族と友人に支えられて今がありますね。――プロポーズはどのようなものでしたか?絵里奈:子どもができて、そのまま結婚だったのでプロポーズはないままだったんですよね。それをわたしはずっと言い続けてたんです(笑)聖:当時は子どもができて、バタバタだったんですが、時間が経ってしまうと照れくさくて余計言いずらくなってしまったのもありましたね。絵里奈:夫の友達にもプロポーズされてないんだよねー。と言ったり、意地悪していたんですが式中にサプライズであらためてプロポーズしてくれました。それは本当に嬉しかったです。聖:友人たちが協力してくれて、プロポーズする場を作ってくれたんです。当日は緊張してお酒を飲む量が増えてしまいました(笑)絵里奈:余興をお願いしていた友人たちによるビデオレターのあとに、マイクを夫に渡してくれてその場でプロポースしてもらいました。――結婚式について特徴やこだわりを聞かせてください絵里奈:パパママ婚をやっているイメージがあったので最初から会場はベルクラシック甲府がいいと思っていました。決め手は信頼できるウエディングプランナーさんに出会えたことです。聖:プランナーさんがすごく親身になってくれて、感謝しています。長年支えてくれた人への感謝を伝えたいと思ってゲストを招待したので料理は妥協しないと妻と一緒に決めていました。特に僕は和食がいいと思っていたので、予算的には安くないですが和食中心のコースにして好評いただけました。絵里奈:あえて、職場の上司といった目上の方の招待は控えたんです。今までサポートしてくれた友人や同僚、家族を中心に、気兼ねなく楽しんでもらえる式になりました。なので乾杯の挨拶は娘にやってもらい、ケーキはサンクスバイトにして友達に食べてもらいました。聖:僕らと同年代の友人が中心なので子ども連れのゲストは多かったですが、みんな顔見知りということもありフォローしあって、楽しんでOzawa Akira&Erina支えてくれた人たちへの 感謝をかたちにしたパパママ婚Live Our Wedding16