ブックタイトルほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.008 電子版

概要

ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.008 電子版

甘くて新鮮なイチゴのケーキ!春らしい色合いがいいねっ♪PatisserieTSUBO甲府市ルージュ410円(ホール4号2160円~)昭和町のイチゴを使った甘酸っぱいムースに、香り高いアールグレイのムース、センターにはラズベリーと野イチゴのジャム。底生地はヘーゼルナッツのフィアンティーヌ。帽子のようなイチゴせんべいもサクサク。5月ぐらいまでの販売などを使った新作が登場するそう。の後は県内産の洋梨、オレンジ、グロゼイユでがんばっている生産者なのだとか。イチゴ使用するイチゴは昭和町の農家から。親子ティシエって、アーティストなんだなぁ。頭の中でほとんど完成しているのだろう。パった1回つくって修正して完成。きっともう、試作を何度も繰り返すのかと思いきや、た感で楽しめるかどうかで決まります」。はと考えます。最終的には味だけでなく、五出したい、香りは、見た目は、大きさや割合っぱりしているからコクを出したい、食感をフレーバーティが浮かびました。イチゴがさ「イチゴに何が合うのか考えたとき、イチゴのクなケーキ、どうやって考え出すのだろう。とき、なんとも幸せな瞬間が。こんなユニーと香ばしい。このハーモニーが一体となったーゼルナッツのフィアンティーヌがサクサクロのイチゴの果肉をしのばせ、底生地にはヘリーと野イチゴの濃厚なジャムには、ゴロゴの香りが追いかけてくる。センターのラズベっぱさが口いっぱいに広がり、アールグレイさっそくひと口いただくと、イチゴの甘酸リーボックスみたいでかわいい♪これまたケーキでは珍しい。見た目もジュエ紅茶を合わせてみました」。イチゴに紅茶とは、「今年の新作は、このルージュです。イチゴとつくっているのか、さっそく訪ねてみた。シエの坪川さんが、どんなイチゴのケーキをなケーキづくりに定評のあるオーナーパティレーヌ」が人気のパティスリー。サプライズ「YUZU」をはじめ、ツボの形をした「つぼ増穂産のゆずとモチモチの求肥を使った五イ感チでゴ味×わ紅う茶ケのー新キ作は見た目はシンプルですが、五感で楽しめるケーキを目指します。坪川孝夫シェフいちごのタルト442円(ホール4号2160円~)旬のイチゴを贅沢に散りばめた見た目も華やかなタルト。ラズベリーやブルーベリーも彩りを添える。土台はどっしりとした存在感のあるピスタチオ。さわやかなベリーの甘酸っぱさに、ピスタチオのコクがマッチ57