ブックタイトルほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.006 電子版

ページ
77/100

このページは ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.006 電子版 の電子ブックに掲載されている77ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.006 電子版

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.006 電子版

入ってくるお金はどのくらい?資金調達がカギになるお金事情今あるふたりの貯蓄額、これから貯めるお金、そして入ってくるお金を計算。そこから、新婚旅行や新生活にかかる費用を引いた金額が、婚約や結婚式に使える予算ということになる。今ある貯蓄額が0円を前提に考えてみよう。貯金0円大丈夫!?今から貯金結婚が決まってから、さあ貯めよう!というカップルは結構多いようだ。短時間で貯めるのだからふたりで話し合って賢くやりくりしたい。入ってくるお金入ってくるお金には2種類ある。ひとつは親族やゲストからいただくご祝儀。もう一つは親からの援助。感謝の気持ちを忘れずに、いい結婚式を挙げるために役に立てたいお金だ。新婚旅行・新生活に必要なお金新婚旅行や結婚後の生活もマネープランを左右する。新居に移るのなら必要な金額も大きくなるからだ。総合的に考えておくことが肝心だ。賢い貯金術ご祝儀親からの援助挙式までの期間に計画的に貯金し、総額の1/ 3程度は自分たちでまかなうのが平均的。貯金額と達成する方法を考えよう。Point1ふたりで話し合って決める貯金を始めて避けたいのは、このことが原因で喧嘩になること。最後までやりとげられる額や方法は、ふたりで話し合って決めることが肝心。ストイックに貯めて、少しでも豪華な結婚式を挙げるのか、あるいは無理のない範囲で貯めてそれに見合う式を計画するのかなどを決めよう。Point2共通口座を開設どういうふうに貯金するかも大切なポイント。忘れずに毎月貯金する自信がない場合は、給料から天引きされる会社の財形貯蓄制度を利用するのも手。また、結婚資金用の共通口座を開設する方法もある。しっかりしている方が管理を担当。余裕があるときは追加入金もできる。共通口座はネット銀行が便利。式が近づいてくると、支払や出入金、記帳など何かと利用が増えるので、自宅で24時間いつでも利用できるのが最大のメリット。段取りがスムーズになる。結婚式は両親やゲストに、幸せなふたりを見てもらい、感謝をするのが第一義だが、やはりあてにしてしまうのがご祝儀。結婚式の費用のかなりの部分をまかなっているのが一般的だ。友人と親族を比べれば、親族のほうがご祝儀は高額傾向にある。ただし、それだけ費用がかかることも頭に入れておこう。料理や引き出物のランクを上げたり、交通費や宿泊費を負担する場合もあるからだ。また、会社や労働組合から「結婚お祝い金」が出る場合もあるので確認を。[ご祝儀の相場]友人・同僚→2~3万円上司・目上の人→3~5万円親族(夫婦の場合は合わせて)→5~10万円ここもCheck!新郎と新婦側の費用分担の割合は?親からの援助を受けて結婚式を挙げたというカップルは半数以上。親に援助をお願いする場合は、両家のバランスをまず考えてからにしよう。また、「お金を出すから口も出す」ということも覚悟しておくことだ。結婚式の費用を親が全額負担する代わりに、ご祝儀をすべて親に渡すというカップルもいる。援助額も気になるが、お金を受け取る時期も大切。結納、婚約・結婚指輪購入、式場の内金・全額支払い日、新婚旅行費用の支払いなどを考慮して、早めにお願いしておこう。地域や家により考え方に違いがあるので、事前に話し合うことが大切。折半したり、招待人数に応じた額を負担したり、衣裳やヘアメイクなど新婦にかかる負担は新婦側で支払うなど、最善の方法を考えよう。した1年。半あったのでクリアしまにまわすことに。準備期間には思い切ってほぼ全額を貯金どらなかったので、ボーナス毎月の貯金が思うようにはか全2額回貯の金ボーナスを大にできました。した。おかげで、二次会が盛祝儀が結構集まってしまいまた方と親類を中心に招き、ごめ、披露宴ではお世話になっろうと計画しました。そのた二次会は友人中心で楽しくや披露宴はあまり大きくなく、ゲ披ス露ト宴をと分二け次る会のいました。きる結婚式をふたりで話し合貯められる金額を出して、でたいゲストの人数、これから意見が一致。貯金額、招待しるのはやめようと、ふたりのしみたかったので、無理をすを考えました。独身時代も楽実的になり、すぐ資金のこと結婚しようと決めてから、現準無備理をは早やくめによスうタとー決トめ、HAPPYVOICE!「資金0円」からスタート満足の結婚式を挙げました77