ブックタイトルほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.006 電子版

ページ
34/100

このページは ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.006 電子版 の電子ブックに掲載されている34ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.006 電子版

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.006 電子版

写真は葉とらずリンゴイメージ34素敵な秋を見つけに出かけませんか?GourmetEnjoyWineEnjoy毎年10月に行われる「ポール・ラッシュ祭?八ヶ岳カンティフェア?」は、今年で27回目を数える。山梨各地の地産地消のメニューが楽しめる「カンティフェア市場」に、今年も出店するというとびきりおいしい秋の味覚「リンゴのタルト」。このタルト、清里の1本のリンゴの木から収穫する紅玉から特大のタルトをつくるんだとか。「普通の紅玉とは違う、きゅっとした酸味の後から旨味が押し寄せてくる」と、この紅玉に惚れ込んでリンゴのタルトを焼くことになった「アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ」のオーナーパティシエ牧野清和さんの言葉に、力がこもる。このリンゴとは「葉とらずリンゴ」。リンゴは普通、赤い色を重視するために葉を間引いて太陽を均一に浴びせるが、このリンゴは実のまわりの葉を取らず自然にまかせる。その結果、味の濃いおいしさが凝縮されたリンゴが誕生。磨くと美しい紅色が光る。カンティフェアの5日ほど前から、牧野さんのケーキ工房では紅玉との戦1本のリンゴの木から特別な「リンゴタルト」が誕生!満月の夜にはワインで乾杯!絆深まる「満月ワインバー」味覚の秋、芸術の秋、スポーツの秋…、秋を謳歌しませんか。県内で体験できる素敵な秋を紹介text/松野郁子photo/里香(満月ワインバー)A u t u m n S p e c i a lYummy♪満月の夜に会いましょう」。なんてロマンティック!甲府にある自然派ワインレストラン「Naturalia」が満月の夜に開く「満月ワインバー」の合言葉だ。飲むワインは、作り手がこだわってつくっている自然派ワイン。「満月のこの日が一番おいしくなるワインをセレクトしています」とオーナーの米持「