ブックタイトルiSH Vol.1 Fall 2020
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iSH Vol.1 Fall 2020
ない家&ある家使用目的や動線が考えられた空間、天井に照明を付けず、間接照明の灯りによって演出される心地良い時間。キッチン、ダイニング、リビング、家族がどこにいても目が合い安心しながらも自分の居場所を確保できる居心地の良い家。無垢の木やシラス壁の落ち着いた風合いは時を重ねることで経年美を感じられる。また自然素材を使用することで調湿効果などの機能まで備えられている。026027居場所がある家0 1求めていたのは広さよりも居場所だった書棚前ベンチやデッキのベンチ、キッチン横のライティングデスクなど豊かな空間を過ごすための居場所が散りばめられている。モデルハウスの開口部は、ガラリ網戸、木製サッシ、障子の3重構造。天気の良い日はダイニングの窓をフルオープンしてウッドデッキと一体で開放的に。