ブックタイトルほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.010 電子版

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ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.010 電子版

CHECK.3掃除苦手、料理苦手?結婚しても仕事を続ける女性が増え、家事は夫婦で分担が当たり前のようにいわれている昨今、男性の本音もそうかな?ある調査によると男性が結婚相手に求めることのトップは「家庭的」。中でも料理上手。昔から「男をつかむなら胃袋をつかめ」というが、これは今も昔も変わっていないようだ。苦手でも、彼を愛しているなら、料理の勉強をする努力は必要。家事分担はいいが、当たり前とは思わないこと。努力するあなたの気持ちが、彼に一歩を踏み出させるはずだ。CHECK.4付き合いベタ?結婚すると彼の家族や親類とも付き合うことになり、一家を構えれば近所付き合いもでてくる。こうした付き合いを上手にこなすにはコミュニケーション能力が必須。老若男女問わずコミュニケーションがとれる女性は、男性からすると結婚相手として魅力的だ。CHECK.5遅刻常習犯?時間にルーズだと、お金にもルーズではないかと見られ、結婚を決意させる妨げになりかねない。デートに仕事でどうしても遅れるときは連絡をし、素直に謝ること。仕事をしているのだからしょうがないでしょ、という姿勢は厳禁。逆に相手が仕事で遅れたら、寛容な気持ちで迎えてあげて。CHECK.6誰かに常に依存?「ぼくが彼女を支えなければ」と男性が思うのは恋愛中。彼が現れる前は親に依存し、彼ができたら彼に頼る。自立していない女性を、男性は結婚相手としては考えないだろう。CHECK結果「彼にとってあなたは一生そばにいてほしい存在?」「YES」が2個⇒自分から気をつけよう「YES」が多くてもがっかりしないで、「愛嬌」があれば乗り切れる!「YES」が3個以上⇒彼と話し合ってみようP46で紹介の映画に出てくる主人公の女性が、相手の男性の心をつかむきっかけになるのが、この愛嬌。愛嬌とは、チャーミングな仕草や表情なのだ。ぜひチェックしてみて。「男は度胸女は愛嬌」という言葉は日本だけでなく、世界中で今も生きているようだ。CHECK.2結婚生活はバラ色?結婚すれば「悲しいことは1 / 2に、楽しいことは倍になる」というが、それはお互いの努力があってこそ。確かに「お嬢さんを幸せにします」とはいうものの、本来は、結婚は一緒に幸せになろう、というもの。結婚願望、幸せ願望が強く、結婚生活に対する理想が高すぎると、「とてもぼくには荷が重い」と、彼はプロポーズを躊躇してしまうことに。CHECK.7人生の価値観が違う?離婚の原因に「価値観の違い」を挙げる夫婦が多いし、結婚で重要視しているポイントの2番目に「価値観」が挙がっている。価値観とは何が大事で、何が大事でないかという判断。価値観は育った環境や経験によるところが大きいから、衣食住から趣味嗜好まですべて同じ価値観をふたりが持つなんてありえない。ただ、人生の価値観については努力で変えられる部分ではなく、ふたりが理解しあえないと、一緒にやっていくのは難しくなりがち。同じ価値観であるか、もしくは違っていても、相手の価値観を理解し、尊重しあえる関係になれるかがカギ。彼がどう思っているか、一度話し合ってみるといいかも。41