ブックタイトルほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.009 電子版

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ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.009 電子版

結婚式をしよう!赤・黄色・緑のラスターカラーを会場装飾などに使うお会いしたとき、プロポーズのエピもうひと組の新郎新婦様に初めて今も忘れられません。生懸命に考えているおふたりの姿がることをまず大切にしたい」と、一き、「ゲストが一緒に楽しんでくれ「レゲエ」「シンデレラ」―テーマをはっきりした演出でふたりらしさを表現Hotel Kaneyamaen(ホテル鐘山苑)ウエディングプランナー〝とのだおてなおわふもかふった楽でたたりしおり会とそふら場おうたしの打でりさコ合しや?ーせたゲがデを。ス表ィしト現ネてのでーい皆きトる様、でともそ、気な雰囲気になりました。色にこ勝俣愛紗ケーキにも使い、披露宴が明るく陽コーディネートや花、ウエディングなイメージのラスタカラーを、会場りで、赤・黄色・緑の明るく、陽気レゲエが大好きな新郎様のこだわます。たことで印象に残る例をご紹介しが、特におふたりが演出にこだわっれぞれに思い出があります担当させていただく結婚式はそIn detail? 0555・23・1777住富士吉田市上吉田6283営10:00 ~ 20:00休なし最近の流行は…趣味や技術を披露するなど、こだわりを持った演出を希望される方が増えています。また、親御様への記念品が多様化しています。も印象に残る結婚式になりました。ひとつのテーマにこだわり、とてました。などにガラスの靴のモチーフを飾りキやウエルカムボード、プチギフトり上がりでした。ウエディングケー現。拍手と皆様の驚きの笑顔、大盛では、シンデレラのワンシーンを再演出を考えました。新郎新婦様入場ょう」と提案し、おふたりと一緒に婚式はシンデレラをテーマにしまししたというとても素敵なお話で、「結新婦様に、ガラスの靴をプレゼントソードをうかがいました。新郎様が「これがしたい」「感謝の気持ちを贈りたい」とか、シンプルな想いから素敵な演出が生まれるのかなと思います。ウエディングプランナー勝俣愛紗さん想いが叶う披露宴の演出を考えるポイント「何からどう考えたらいいのかわからない」という声を聞く演出。先輩カップルに聞いても適切な答えが返ってこないと。披露宴はプロのブライダルコーディネーターやプランナーと相談しながらつくりあげていくもの。相談する前に、考えておきたいことを紹介。Point1Point2目的をまず考える。「ゲストに感謝の気持ちを伝えたい」「趣味や特技を披露したい」など、目的ややりたいことをはっきりさせる。Point3奇抜な演出や特別なことをしようと思わなくても、定番の演出にサプライズを加えたりするだけでも楽しい演出になる。披露宴のテーマを大切にしながらも、ふたりよがりにならないように、ゲストの年齢層や男女の比率なども考慮して考える。Point4プロのプランナーやコーディネーターと話をするときは、ささいなこと、小さなエピソードから楽しい演出が生まれることがあるので、話をするといい。Point5ゲストはふたりとコミュニケーションをとりたいもの。ただ、バランスが大切。そればかりでもゲストは疲れてしまうし、一定のゲストにだけスポットが当たるのも避けたい。47