ブックタイトルほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.005 電子版

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53紅茶のおいしい淹れ方いつもはコーヒー派の人も、「ケーキには紅茶が合う」なんていう声も。「夏でも紅茶はホット」「いえ、夏はやっぱりアイス」。どちらの支持にも応え、おいしい淹れ方のポイントをご紹介。茶の持つ個性と香りを充分に引き出すための3 つのポイント。ポットに人数分の湯を注ぐ。葉がポットの中でジャンピングする。これがおいしいエキスを抽出させるカギ。湯の温度が低いと茶葉は上に浮き、沸かしすぎて空気が抜けた湯では、茶葉は沈んでしまうので、注意を。約3 分蒸らす。ポットを温め、人数分の茶葉を入れ、湯はホットより少なく、2 人分なら約220ccを注ぐ。グラスに氷を山盛り入れ、紅茶を一気に注ぐ。カップは温めておく。湯は沸騰直後の湯を使う。ソーサーか別の小皿で蓋をする。湯がさめにくく、香りを逃さない効果が。蒸らし終えたら、ティーバッグは軽く振って引き上げる。けっして絞らない。約2 分蒸らし、ポットを軽く振って別のポットやカップに茶殻をこしながら移す。「サンティー」水1?に茶葉はティースプーン5 杯の割合で合わせ、約2 時間常温で置く。一般的なアイスティーよりまろやか。アールグレーなどの香りのある茶葉がおすすめ。Hot Tea「香り」と「味」、「クリスタルの透明感」がアイスティーのカギ。上手に淹れやすいのはアールグレー。Iced Tea水は汲みたてを使い、ボコボコと大きな泡が出てから約30 秒は沸騰させる。ポットとカップは温めておく。葉はティースプーン1杯×人数。teabagPoint1Point3Point3Point2Point1Point2水出しアイスティー